すこし気持ちを吐き出させてください。
不安で息がつまりそう。
2007年、29歳で結婚して転居。
ずっと精神不安定です。
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ずっと欲しい仕事があった。
モノ書きになるんだって、活字の世界で仕事をするんだって、十代半ばには決めて、イジメられ続けた小学校・中学校・高校時代は、それだけがココロの支えだった。
就職戦線に敗れて、派遣や契約の非正規雇用でさすらいながら、それでも一生懸命書いて・・・。
いつか私にも幸運が舞い込むと思った。
十代からずっと、こんなに辛い毎日なんだもの。
神様はちゃんと見ていてくれて、私の「たったひとつの願い」だけは、聞き届けてくれるに違いないって信じてた。
少しは才能もあると・・・思った。
二十代も終わりに近づいて、私の人生には何も起こらず、彼氏の
「(嫁に)もらってやる!」
の言葉にうなずくしか選択肢はなかった。
実家にはもう、いられない。非正規雇用の安い時給で、一生ひとりはムリだろう・・・。
泣きながら結婚した。
ところが、結婚したとたん、ちょっとした書き物の仕事が舞い込んだ。ちゃっかりレギュラーになれて、少しだけ表舞台で書けるようになった。
信じられない・・・!
どんなに幸福なことか、私わかってる。
でも「5年前・・・。せめて3年前だったら・・・!」
って思ってしまう自分がいる。こんなに気持ちが不安定で、文章書けるような精神状態じゃなくて、それでも締め切りはやってくる。もはや自分がどうやってモノを書いているか、まったくわからない。自分じゃない自分が書いてるみたい。もっと万全の状態で書きたかったのに・・・。ほんの2,3年前までは、まだもうすこし元気だったのに・・・。
また締め切りが近い。私はおびえている。精神状態を何とか・・・何とか上げていかないと・・・!
不安定な感情を抱えながら、不安な夜が今日も明ける。原稿は一枚も埋まらないまま。
モノ書きになるんだって、活字の世界で仕事をするんだって、十代半ばには決めて、イジメられ続けた小学校・中学校・高校時代は、それだけがココロの支えだった。
就職戦線に敗れて、派遣や契約の非正規雇用でさすらいながら、それでも一生懸命書いて・・・。
いつか私にも幸運が舞い込むと思った。
十代からずっと、こんなに辛い毎日なんだもの。
神様はちゃんと見ていてくれて、私の「たったひとつの願い」だけは、聞き届けてくれるに違いないって信じてた。
少しは才能もあると・・・思った。
二十代も終わりに近づいて、私の人生には何も起こらず、彼氏の
「(嫁に)もらってやる!」
の言葉にうなずくしか選択肢はなかった。
実家にはもう、いられない。非正規雇用の安い時給で、一生ひとりはムリだろう・・・。
泣きながら結婚した。
ところが、結婚したとたん、ちょっとした書き物の仕事が舞い込んだ。ちゃっかりレギュラーになれて、少しだけ表舞台で書けるようになった。
信じられない・・・!
どんなに幸福なことか、私わかってる。
でも「5年前・・・。せめて3年前だったら・・・!」
って思ってしまう自分がいる。こんなに気持ちが不安定で、文章書けるような精神状態じゃなくて、それでも締め切りはやってくる。もはや自分がどうやってモノを書いているか、まったくわからない。自分じゃない自分が書いてるみたい。もっと万全の状態で書きたかったのに・・・。ほんの2,3年前までは、まだもうすこし元気だったのに・・・。
また締め切りが近い。私はおびえている。精神状態を何とか・・・何とか上げていかないと・・・!
不安定な感情を抱えながら、不安な夜が今日も明ける。原稿は一枚も埋まらないまま。
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